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　平成１９年の冬は例年にない暖冬で一般住民には雪かきという余計な重労働をしなくてすんだ。こういった面では良い冬で終わった。
　しかし、雪下ろし職人にとっては仕事がなく大変な冬であった。だから、挨拶するとき「雪がなくていいですね」等とうかつには言えなかった。
　この雪が最上川河畔に積もると美しい風景を見せてくれる。
　作品は大石田町川前地区を流れる最上川をモチーフとした。

大きさ　ＳＭ

販売可
35000円

　山形の秋、９月中旬頃の田園風景である。
　先人の方達は食糧確保のため新田開発し、努力を惜しまなかったが、天候には無力であった。「お天気次第」は今の時代も変わらない。
　毎年、自然災害がないよう願うばかりである。
　国道４７号線、戸沢村古口「道の駅とざわ」付近からの対岸風景をモチーフとしている。

大きさ　ＳＭ

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35000円

山形は、お盆を過ぎた途端に過ごしやすくなって周りの田圃も黄色く色づいてくる。
雪国では暑い暑いと言っている期間は短く、あっという間に秋になり、そして冬を迎える。

大きさ　ＳＭ

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35000円